Sunday, July 12, 2009

ゴーギャン展

竹橋にある国立東京近代美術館 (MOMAT) でゴーギャン展を開催していることをテレビで知り7月11日(土)に行って来ました。梅雨空の中、薄曇りでWalkingにちょうどよかったので、地下鉄で竹橋まで行くのではなく、東京駅で電車を降り竹橋まで歩いていくことにしました。歩き始めてまっすぐ竹橋に行かず、皇居の中を通って行きました。実は皇居の中は初めてです。


TheImperialPalace 50


大手門から入って北桔橋門(きたはねばしもん)を出るとMOMATのそばに出ることがわかりました。入口の警備に立っているお巡りさんに聞いてわかりました。広大な敷地の中に江戸城 (Edo Castle) の名残、巨石を積み上げた石垣がありました。とてつもなく巨大。江戸城とはどんな存在であったかを感じました。次々と観光客がやって来ていました。英語のガイドさん付きの小グループのツーリストが多かったです。


TheImperialPalace 66


ゴーギャン展は縁日並のすごい人。展示の1番目が、ピサロに手ほどきを受けながら初めて描いた「オスニー村の入口 (1882-83)。」印象派らしい光を目いっぱい表した暖かい絵でした。高校生の時の美術部時代に目指した絵です。当時を思い出し心が沸き踊りました。それからわずか5年でいかにもゴーギャンらしい絵になっていることを知りました。


Gauguin 4

今回の目玉は「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか (1897-98) 」の横幅4m近くある初公開の大作です。順路に従い初期の絵画を見ながら進むとこの大作について解説する映像セクションに入ります。「へぇー、この絵はそんな意味が込められていたんだぁー!」と感動して、となりのセクションに入るとそこにドーンと壁一面をおおう大作が待ち構えていました。おおーっ!と先ほどの感動をもった心を圧倒します。うまく仕掛けたものだと思いました。

何年かぶりの展覧会見学。前回はゴッホ展でした。こうして作品をみると心が洗われ、リセットされてよいです。また東京駅から歩いて来たのもよかったかも。汗だくでしたが、まさに心の洗濯ができました。

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